インドネシアに生息するアオジタトカゲの一種になります。可愛い2023CBで、生後半年ほどになります。キメラ=荒いというイメージがありますが、触った感じ荒さはあまりないです。ただ、キタやヒガシと比較すると動きが多く活発で、触るとシューシュー言います。
キメラアオジタはそれほど流通量はない種類で、あったとしてもWCが多いです。最近はCBも時々見かけますが、他のインドネシア系アオジタと比べると見かける機会は少ないかもしれません。生息地域がタニンバール諸島のみであるということもあると思いますが、後は単純に荒い個体が多いから需要が・・・ということみたいですね。綺麗な色の個体が多い種類ですので残念です。CB化が進むと荒く無くなったりするのでしょうか?その辺りは今後に期待したい所ですね。